2015年08月27日

エアフルト便り

 いまドイツに出張中のローズ先生から、ブログ記事が届きましたので、転載致します。



 いま、世界宗教史学会(International Association for the History of Religions)に参加するため、ドイツのエアフルトにきています。

 エアフルトは古い建物や教会がたくさん残る綺麗な街です。



 学会の会場は、町の中心から少し離れたエアフルト大学です。大学正門のよこに、おもしろい彫刻がありました。




 学会初日には河崎豊先生が、"Skillful Means: Developments in Indian and East Asian Buddhism" (「方便―インドと東アジアの展開」)のなかで、流調な英語で発表していました。発表の内容は、パーリの仏教文献に見られる方便の理解についてでしたが、とても興味深かったので、今度河崎先生にあったら、その内容について聞いてみてください。


posted by 慧思 at 13:06| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月26日

「高校生のための仏教講座」報道

 さる7月31日(金)に実施した、「高校生のための仏教講座」が、いくつかの新聞で取り上げられました。

 こういった報道などを通じて、少しでもこの取り組みを知っていただけたらと思います。

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posted by 慧思 at 13:20| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月03日

「高校生のための仏教講座」報告

 7月31日(金)に「高校生のための仏教講座」が開催されました。
 当日はよい天気すぎて、気象庁によれば、最高気温は36.5度もあったそうです。
 これほど暑い日にもかかわらず、約30名の方々の参加がありました。
 10時から休憩をはさみつつ、2時頃までみっちりと、しかしわかりやすく、三名の先生方が講義されました。
 それぞれ、釆睪先生は「仏教とはなんだろう」、ローズ先生は「日本に根づいた仏教」、織田先生は「現代に仏教は必要か」というテーマでした。
 ポスターにもありましたように、そもそもこの講座は「ブッキョーって私となんの関係があるの?」とか、「お寺やお坊さんに何の意味があるの?」といったことがサブテーマになっていました。
 このような疑問は、おそらく誰しもが抱くものなのでしょう(私もそうです)。
 けれども、どうやってこたえを出していけばいいのか、あるいはこたえが見つかるのか、考えるきっかけのようなものは、なかなか私達の生活のまわりにはないのかもしれません。たとえば、「仏教の開祖のブッダ」なんていうのは、世界史のテストで1, 2点になる程度か、あるいはもはや問題にすら出ないでしょう。
 今回の講座は、仏教にたいして関心や興味、疑問などをもっている方々に仏教をより深く知ってもらうきっかけになれば、ということで開催されました。
 参加のみなさん、とても真剣なまなざしで講義を受けていました。
 これをきっかけにして、ぜひ仏教をもっと掘り下げてみてはいかがでしょうか。

 写真のリンクです。http://1drv.ms/1M04qPK
posted by IY at 16:20| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする