2017年04月14日

新入会員歓迎講演会

 4月13日(木)午後1時から、響流館3階のメディアホールにて、仏教学会の「新入会員歓迎講演会」が開催されました。

 講師は、今年度仏教学会長の山本和彦先生でした。
 「四住期とブッダの言葉」という講題でお話し頂きました。
 インド現地の写真を交えた、非常に分かりやすいお話でした。
 この講演の内容は、『仏教学セミナー』106号に掲載される予定です。
 残念ながら聞き逃してしまった、という方は『セミナー』刊行をお待ちください!

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2016年11月02日

スイスイ出願

仏教学をやってみようという人
インドに行ってみようという人

お待ちしています。

【スイスイ出願】
http://www.otani.ac.jp/nyushi/application-method.html

 
posted by A.M. at 00:11| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月10日

水俣病公式確認60年「原一男監督講演会」

今年は水俣病公式確認から60年です。

映画監督・原一男氏をお招きして、公開講演会(+参考上映 MINAMATA NOW!)を開催します。ご承知のとおり、原一男氏は、「さようならCP」「ゆきゆきて、神軍」などのフィルムで著名な方です。原氏は、〈水俣病の現在〉の映像をとっておられ、今回その詳細についてお話いただきます。貴重な機会です。多くの皆様のご来場をお待ちしております。

10/21(金)午後6時〜7時半
(5:20開場)
大谷大学響流館(こうるかん)3F メディアホール

事前申込不要・当日券のみ
130席(人数に限りがあり、入場頂けない場合がございます)

問い合わせ先
大谷大学仏教学科
Tel: 075-432-3131(大学代表)
箕浦暁雄 akio■res.otani.ac.jp
〈■を@にかえて送信ください〉

【大谷大学告知ページ】http://www.otani.ac.jp/news/nab3mq000004r687.html
posted by A.M. at 00:04| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月15日

8/5(金)6時〈シリーズ 仏教×現代〉映画上映会 三上智恵監督「標的の村」

8/5(金)〈シリーズ 仏教×現代〉映画上映会 三上智恵監督「標的の村」開催します。
一般の来場大歓迎です。事前申込不要です。ぜひお越しください。入場料100円

詳しくは以下をご覧下さい。
http://www.otani.ac.jp/news/nab3mq000004ia7f.html

posted by A.M. at 21:41| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月19日

京都・宗教系大学院連合 公開シンポジウム

大谷大学を開場にして公開シンポジウムが開催されます。ぜひ、お越しください。以下、K-GURSサイトから転載致します。

今週土曜日です!

+++++++

下記の通り、K-GURS公開シンポジウムを開催致します。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

日時:2016年1月23日(土)午後1時30分
場所:大谷大学 響流館(こうるかん)3F メディアホール
テーマ:「日本宗教のこれまでとこれから」
基調講演:末木文美士氏(日本国際文化研究センター名誉教授)
コメンテーター
 仏教の立場から    桂 紹隆 氏(広島大学名誉教授)
 キリスト教の立場から 三宅威仁 氏(同志社大学教授)
 イスラム教の立場から 四戸潤弥 氏(同志社大学教授)
 神道の立場から    櫻井治男 氏(皇學館大学特別教授)

※ 入場無料・来聴歓迎

******************************************************
主催:京都・宗教系大学院連合(K-GURS)
http://www.kgurs.jp

お問い合わせ先:
京都・宗教系大学院連合(K-GURS)事務局
大谷大学一楽真(いちらく まこと)研究室
〒603-8143 京都市北区上総町大谷大学 内
TEL 075-432-3131(大谷大学代表)
E-mail: staff@kgurs.jp

 
posted by A.M. at 15:52| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月22日

映画上映会「ビラルの世界」(インド・ドキュメンタリー)

皆様

以下のような主旨でまたまた映画上映会を開催いたします。無料の自主上映会です。第2回目の今回はインドのドキュメンタリーです。踊りあり笑いありのボリウッドではありません。ぜひおこしください。

日時 2015年11月6日(金)18:00開演(開場は17:20)
場所 大谷大学響流館3F メディアホール
無料・事前申込不要

現代社会が抱える様々な問題を直視する時、われわれ自身のあり方が根底から揺さぶられる。そこにこそ〈仏教〉の歩みの出発点がある。何をよりどころにして、いかに歩めばよいか。現代社会の問題を見つめ、生き方を考えるための映画上映会〈シリーズ 仏教×現代〉を開催いたします。

[大谷大学告知ページ]http://www.otani.ac.jp/news/nab3mq0000044tmf.html
[ビラルの世界公式サイト]http://ddcenter.org/bilal/

 
posted by A.M. at 13:28| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月21日

ベトナム北部寺院に所蔵される仏典の版木

ベトナム国家社会科学アカデミー宗教研究院の研究員グェン・ヒュー・スー氏をお招きすることになりました。ベトナム北部のバクザン省ビンギェム寺所蔵の仏典版木などに関して報告して頂く講演会を開催予定です。

講演: ベトナム仏典刊行略史−永厳寺所蔵木版を中心として−
グェン・ヒュー・スー氏(ベトナム国家社会科学アカデミー宗教研究院 研究員)
通訳 大西和彦氏(大谷大学真宗総合研究所 研究員/ベトナム国家社会科学アカデミー宗教研究院 研究員)

日時: 10月28日(水)午後4時30より
場所: 大谷大学響流館(こうるかん)3Fマルチメディア演習室

講演会終了後学内カフェにて懇親会を開催します。
事前申込不要です。無料です。

ぜひお越しください。
 
posted by A.M. at 17:32| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月29日

仏教学科主催 第一回映画上映会の報告

 2015年7月17日(金)に、仏教学科主催の映画上映会が開催されました。
 今回は〈シリーズ 仏教×現代〉の第1回ということで、『日本と原発』(河合弘之監督作品)が上映されました。

 当日は台風とはちあわせになり、大雨になってしまいましたが、それでも高校生から年配の方々まで、年齢を問わず、多くの方々が映画を鑑賞されました。
 みなさま、どんな思いを抱かれたのでしょうか。
 前回の記事にもありましたように、今回の上映会が「現代社会の問題を見つめ,生き方を考える」ことのきっかけになれば幸いです。

 ちなみに、〈シリーズ 仏教×現代〉とありますように、第二回目の映画上映会が11月6日(金)に開催されます。
 今度はインド映画『ビラルの世界』(ソーラヴ・サーランギ監督作品)を上映します。「盲目の両親とコルカタ(カルカッタ)で暮らす3歳の男児ビラルの日常を映し出したドキュメンタリー」です。
 この時期は台風も来ないと思います。ぜひ、ご参加ください。

 写真のリンクです。http://1drv.ms/1M04cYU
posted by IY at 16:52| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月10日

仏教学科主催の映画上映会(シリーズ 仏教×現代)

仏教学科主催の映画上映会を開催致します。

現代社会が抱える様々な問題に直面して,われわれ自身のあり方が根底から揺さぶられる。そこにこそ〈仏教〉の歩みの出発点がありましょう。何をよりどころにして,いかに歩めばよいか。現代社会の問題を見つめ,生き方を考えるための映画上映会〈シリーズ 仏教×現代〉です。

ぜひお越しください。学内外にかかわらずどなたでも入場可能です。

第1回「日本と原発」(河合弘之監督作品)
有料試写会(100円)[上映時間 2時間15分]
   当日開場入り口にてお支払いください。前売り券はございません。
2015年7月17日(金)午後6時開演(5時20分開場)
http://www.nihontogenpatsu.com

映画日本と原発バナー 文字大.png

***
映画「日本と原発」公式サイト 告知ページ
http://www.nihontogenpatsu.com/event

大谷大学案内ページ
http://www.otani.ac.jp/news/nab3mq0000040en6.html
***

場所 大谷大学響流館3Fメディアホール
事前申込不要: 席に限りがあり,入場頂けない場合がございます。
あらかじめご了解下さい。(座席数130席)
 
posted by A.M. at 13:09| 京都 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月24日

展覧会「インドのイム」

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 東京国立博物館で今月17日から開催されている「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流」に行ってまいりました!

 ブッダを人間の姿で表すことの決してなかった古代初期仏教美術の遺品から密教尊像を描きだしたパーラ朝の仏像までを一挙に展示しているだけでなく、挿絵付きの貝葉写本など盛りだくさんです。博物館の公式ブログではポスター裏話や開会式の様子を垣間見ることもできます(http://www.tnm.jp/modules/rblog/index.php/1)。

 東京なんて遠い…とはいえ、インドへ行くよりはずっと近いですから、この機会を逃さずインド仏教美術を堪能してみてはいかがでしょう?展示されている一級品の作例のみならず、展覧会公式グッズも大変素敵…というか非凡でオススメです。どんなグッズかは是非実物をチェックしてみて下さい!
posted by e.u. at 18:46| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月01日

憲法9条にノーベル平和賞を

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2014年04月02日

こんがらがって

ベトナムのハノイ旧市街です。このあたりの電線、けっこうこんがらがってます。なんか問題あったとき、修理できるんでしょうか。

新学期がはじまりました。自分の仕事もこんな感じです。つまり、こんがらがってます。ということで、まずは徹底的に部屋の整理をしてます。

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posted by A.M. at 21:14| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月07日

こんなんできるようになったよ

出生前診断に関する本を読んでいて考えさせられること多々あり。O先生曰く「人間はいろんなことができるようになるとどんどん悩ましいことが増えてくるなぁ」と。

うちの子どもたち、高いところから飛び降りてみたり、ジャンプしてみたり、ボールをぶんなげたりしては、「こんなんできるようになったよ」と言います。上手にできるようになったことを見て貰いたくて、笑顔ではりきっております・・・。


posted by A.M. at 11:15| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月07日

宮下晴輝先生による最終講義

 宮下晴輝先生が今年度末をもって定年退職されることになりました。先生が関わってこられました仏教学科・人文情報学科両学科共催で,最終講義を開催いたします。最後の機会ですので,皆様ぜひともご出席いただきたく,ここにご案内申し上げます。

最終講義 講題「仏教学研究をふりかえって」
  日時 2014年3月4日(火)午後3時より  
  会場 大谷大学尋源講堂
  ※一般来聴歓迎・入場無料・事前申込不要

こちらの「大谷大学仏教学科・人文情報学科 宮下晴輝先生による最終講義の開催」(大谷大学Webサイト)もご覧下さい



posted by A.M. at 20:32| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月06日

ベトナムの仏教

 ベトナム社会科学アカデミー宗教研究院院長のグエン・クォック・トゥアン先生の講演を拝聴した。私めは、昨年春、同先生にベトナムで面識を得たが、講演・講義をお聞きするのは今回がはじめてだ。
ごく概括的な講演だったが、ベトナムは我々に取って未知なるびっくり箱のように感じた。知らないことばかりだった。
 私めは、ずいぶん以前に、数名でベトナムに行った際、寺院での僧侶の読経におどろいた。文字こそ意味不明だったが、発音で、それが『阿弥陀経』であるということが聞き取れたのだ。台湾の中国語の発音よりもはるかによく聞き取れたのだ。それは私たちが、呉音と称している発音ととてもよく似ていた。もしかしたら、ベトナムと日本は育ち方の違った兄弟かもしれない、そんな気がしたのだ。それ以来、ベトナムのことが気になって仕方がない。
 日程中、少し休憩があったので、トゥアン先生にいくつかのことを聞いてみた。一つ、ベトナムには石に刻んだ経はあるか?→ノー、聞いたことがない。一つベトナムでは末法思想ということを聞いたことがあるか?→ノー。中国仏教と日本仏教、中国仏教とベトナム仏教、日本仏教とベトナム仏教の明確な違い・・・いろいろと思うことがある。ますます関心が深まったそんな講演でありました。

posted by ganko at 14:54| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月27日

土曜日に

去る土曜日、学科主催の「悠久のシルクロード展」見学を途中で失礼して、京都国立博物館に行った。仲間内の研修会が有ったのです。当日は「坂東本のカタチ」と題して、A先生の話を聞いた。
A先生は、京博で実際に「坂東本」を管理する立場にある方である。
いろいろな指摘があったが、活字のテキストを見ているだけではまったく分からない点が特に注意深かった。
一つ、坂東本にはリサイクルペーパーが使われているところがある。これは親鸞が環境意識が高かった、というような問題ではなく、一体いつどのような目的でそのようなことになったのか、よく分からないのだそーだ。二つ、リサイクルペーパーは使われている場所が限られていて、綴じ方も通常の逆なのだそーだ。これは先の問題を会わせて親鸞の思想形成を考えていく上で重要な問題だ。三つ、「証巻」と「真仏土巻」は訂正もほとんどなく非常にきれいな状態で、原初の形をとどめているのだそーだ。これも重要。四つ、「化身土巻」は始めは不分巻で、後半には元々巻き紙に書いてあった現物をちょん切って無理矢理綴じ直しているところがあるのだそーだ。これも重要。
要するにモノとしての「坂東本」をモノとして見ているだけでも。親鸞の葛藤が感じられるという話であった。
確かにそのとーりだ。色やカタチのない人の思想などというもの、常に動いて変化して自分でもよく分かっていないようなことを、文字、それも活字(今やネット内のデジタル信号だ)を通して理解する。まったく無茶苦茶なことをやっているのが仏教学?その前に見たガンダーラの仏樣方も併せて、「カタチ」をめぐるキョーミ深い一日でありました。ちなみに終了後は、泡の出る麦のジュウスで喉を消毒した後、画面の下部に文字の出る四角いデジタル画像を見ながらの大絶叫大会で打ち上げとなったのでした。
posted by ganko at 15:58| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月19日

ご無沙汰しました

ホント、長い間ご無沙汰しました。gankoは死んだのではないかと思われているかもしれませんが、ドッコイ生きていますよ。
諸般の事情で、ブログに向かう余裕がありませんでした。(ゴメンナサイ)
チョットずつ、また書いていきますので、よろしくお願いします。
今日は久しぶりなので、gankoの最新情報を少しお伝えします。
現在の課題、
『華厳経』は一体どういうお経なのか?
親鸞は聖徳太子のことをどのように受け止めていたのか?
どうやら、『華厳経』と親鸞の接点は、日本における釈尊観の展開らしい。
といったことです。いずれもヒジョーに大きなテーマですが、何とか取り組みたいと思っています。
改めて、どうぞよろしくお願いします。

posted by ganko at 15:07| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月08日

花まつり

 今日4月8日は、花まつりでした。

 「花祭り」とは、仏教の始祖であるおシャカさんがこの世界に生まれたことを祝うものです。降誕会(ごうたんえ)とか灌仏会(かんぶつえ)という言い方もされます。

 この日を期して、アチコチのお寺では花まつりのイベントが行われます。もっとも、花まつりの主役となるのは子ども達。だから、子ども達の学業に差し障りがないように、直前の土日にイベントを予定しているところが多いようです。

 今日は、いかにも花まつりらしい暖かな日でしたが、土日は台風並みのバクダン低気圧とかの影響で大荒れでしたね。花まつりを運営されている方は大変だったろうと思います。

 このブログでも、花まつりについては何度か取り上げています。

 大谷大学のキャンパスでは、ソメイヨシノは終わってしまいましたが、今は枝垂れ桜が盛り。もうすぐ尋源館(今年ちょうど100年になる赤レンガの建物)北側の八重桜が満開を迎えることでしょう。

 大谷大学でも、新入生を迎えるこの時期、降誕像くらい安置してもいいのにな、などと思います。何も白象に乗せろとまでは言いませんから。

posted by 慧思 at 23:52| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月21日

どちらにも行けない

ネットでニュースをみていると,大阪の高校でおきたバスケットボール部員の死のことがさかんに話題になってますね。ネット上の議論は愚痴や誹謗中傷や無責任発言が多くはなはだ疲れるので,いろいろなひとの発言をみるのはすぐにやめてしまいました。たぶんテレビでも,アナウンサーやコメンテーターといった類のひとたちが出てきて,同じようなことを言ってるだろうなぁと想像しています。アメリカでは,日本の番組をみていないので,その状況を知らないので,すみません。ともかく,体罰容認か否かという紋切り型の表現をネット上でみて,最初に頭に浮かんだのは,戸塚ヨットスクールのことだったんです。もちろん両者に直接の関係はありませんよ。

東海テレビ制作の戸塚ヨットスクールのいまを扱ったドキュメントがありまして,アメリカに来る前でしたが,それをたまたまみていました。内容はあまりに強烈です。戸塚ヨットスクールの事件が最初にクローズアップされたのは1980年代でしたが,われわれはいまだに当時と同じ問題を抱え続けているということがよくわかります。その後,番組が拡大されて「平成ジレンマ」というタイトルの映画になっています。岩波から本も出てますね。

躾け,教育,学校,親子関係などをめぐって,われわれがおちいっているジレンマが全部このなかに描き出されています。大人たちが,子供たちが,社会の制度が,そして戸塚という男自身がおちいっているジレンマです。そしてそれをみるわたしたちもこんがらがって立ち往生します。この映画をぜひみるべきだろうと思っています。「体罰に賛成ですか,反対ですか?」ネット上にこんな質問がいっぱいありました。おそらくテレビも同じでしょう。こんな問いかけからスタートしても,われわれはどこに向かうこともできないしょう。

posted by A.M. at 09:26| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月19日

電子書籍では小説を読む楽しみが半減します

本を読むという行為は,目で文字をおうだけでなく手の感触を含みます。ページを自由自在にめくったり,指をはさんでおいたり,いま全体のどこを読んでるのか手が知ってるわけです。こういうのとっても大事です。それに加え,買った本に触れて,これを読んだなぁ,という満足感が大事なんですね。ということで,やっぱり電子書籍はきらいです。電子書籍では小説を読むおもしろさが半減するような気がします。長編だけど時間がたつのを忘れて読みふけってしまうような小説の場合,とくにそんなふうに思います。電子書籍大好きのひと,ごめんなさい。
posted by A.M. at 13:32| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする