2017年08月05日

「高校生のための仏教講座」が開催されました。&告知


 今日はオープンキャンパスでした。
 明日もオープンキャンパスです。

 私が高校生の頃にはオープンキャンパスなんて無かったので、大学の雰囲気を確かめてから受験できる今の高校生がウラヤマシイです。大谷大学や仏教というものに少しでも関心がある方は、是非おいで下さい。
 この2日間は、京都の多くの大学でオープンキャンパスが開催されるので、他の大学と比較するためにも、ぜひ大谷大学に脚を運んで下さい。

 で、今年も例年同様、8月上旬のオープンキャンパス前日(今年は8月4日)に、仏教学会主催「高校生のための仏教講座」が開催されました。

 今年の講義担当は、山本和彦先生とロバート・F・ローズ先生でした。

 山本和彦先生からは「仏教における人間の目的」、
 ロバート・F・ローズ先生からは「争いを超える道―ティク・ナット・ハンの仏教思想に学ぶ―」
というテーマでご講義頂きました。

 今年も、高校生ばかりではなく、〈かつての高校生〉が数多く参加して下さいました。有難いことです。(あ、モチロン、高校生の方も大歓迎です!) 今回は、山本先生がコミュニティラジオで告知して下さったことも効果があったのかも知れません。(インターネット経由で録音MP3を聞くことができます。→アーカイブページ (19分30秒辺りからの「谷大ピックアップ」コーナーにて))


 「仏教学科には寺院子弟しか行かないんじゃないか」と思われたりしますが、実際に仏教学科に入学してこられる学生さんは寺院子弟以外の方が多かったりします。今回講義を担当して下さった山本先生もローズ先生もお寺の出身ではありません。
 色んな人に仏教に興味を持って頂きたいと思います。(モチロン、その上で仏教学科に入学して下さるとなおうれしいです。)




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posted by 慧思 at 23:03| 京都 ☀| Comment(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月28日

2016年度公開講演会のご案内

 この度、仏教学会公開講演会を下記の通り開催することとなりました。
 講師の平岡聡先生は、京都文教大学の教授で、2014年度からは同大学の学長職を務めていらっしゃいます。先生はこれまで、『ディヴィヤ・アヴァダーナ』や『マハーヴァストゥ』といった部派仏教の仏伝文献を主な研究領域として、数多くの業績を発表してこられました。
 諸事ご多用のことと存じますが、何卒御来聴下さいますよう、ご案内申し上げます。


                 記

日時:2016年12月8日(木)16:20〜17:50
会場:メディアホール(響流館3階)
講師:平岡聡 氏(京都文教大学教授)
講題:初期大乗経典誕生の背景

講演要旨:初期経典と大乗経典とを比較すれば、初期経典の内容が順次発展
して大乗経典が誕生したとは思えないほど、その表現形態は大きく異なります。
では、初期経典を無視して大乗経典が誕生したのかというと、そうではあり
ません。それを解く鍵は仏伝、すなわちブッダの伝記にあります。大乗経典が
理想に掲げる成仏思想は、当然、最初に仏(覚者)になったブッダを手本に
しているはずです。というわけで、「仏伝」をキーワードにしながら、初期の
大乗経典が誕生した背景について解説します。
posted by 慧思 at 08:15| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月16日

研究発表例会&史跡踏査

 随分と長い間ご無沙汰してしまいました。

 今回は、大谷大学仏教学会のイベントを2つお知らせいたします。

 一つ目は、「研究発表例会」です。
ロバート・ローズ 教授
 「源信の菩提心観」
稲葉 維摩 助教
 「パーリ語文献における「目覚める」と「目覚めさせる」について」
日時:11月21日(月) 第5講時(16:20〜)
会場:マルチメディア演習室
事前申込などは必要ありません。



 2つ目は、史跡踏査です。
 今年は、石山寺に行くことになりました。
 何と、33年ぶりのご開扉が為されています。

 いつものことながら、参加費はたったの500円! 多分、昼食だけでモトは取れます。
 総合研究室の助教の先生方に、参加費を添えてお申し込み下さい。
posted by 慧思 at 09:25| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月14日

2016年度 高校生のための仏教講座

 今年もやります! 「高校生のための仏教講座」!

日時:8月5日(金) 10:00〜

会場:マルチメディア演習室(響流館3階)

日程:

 10:00〜10:50

  1.仏教とはなんだろう?

   仏教学科准教授 釆睪 晃

 11:00〜11:50

  2.日本に根づいた仏教

   仏教学科教授 ロバート・F・ローズ

 13:00〜13:50

  3.現代に仏教は必要か

   仏教学科教授 織田顕祐

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posted by 慧思 at 14:58| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月08日

SAT利用者講習会

 「大正新脩大蔵経テキストデータベース(SAT)利用者講習会」を下記の如く開催いたします。

 「大正新脩大蔵経テキストデータベース(SAT)」(http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/)は、仏教の基本典籍叢書である『大正新脩大蔵経』をテキストデータベース化したものです。

 また、他の様々なオンラインデータベースとの連携をはかっており、単純なキーワード検索だけではなく、多様な利用が可能です。

 仏教学や真宗学のみならず、文学、歴史、更には人文学分野でのデータベース利用にご関心のある方に、是非ともご参加頂きたく、ご案内申し上げます。

 また、情報コアのご協力により、学外からの参加者にも学内LANの臨時アカウントを発行して頂けることとなりました。学外のお知り合いにご興味をお持ちの方がおられましたら、是非お誘い合わせてご参加下さい。

〈チラシPDF〉

       記

日時:6月15日(水) 第3講時(13:00-14:30)、第4講時(14:40-16:10)
         同一内容を2回開催して頂きます。
         ご都合のつく時間にご参加下さい。

会場:情報処理教室1 (大谷大学1号館3階)

講師:永崎研宣氏(一般財団法人 人文情報学研究所)

  • 「情報処理教室1」は、Wi-Fiが使えます。OUNET(大谷大学学内LAN)アカウントをお持ちの方は、ご自身のノートパソコンを持ち込んで頂くことも可能です。
  • 学外の方にはゲストアカウントを発行いたします。
  • 事前申込は必要ありません。
  • 無料です。

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posted by 慧思 at 21:41| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月18日

大谷大学仏教学会新入会員歓迎講演会が開催されました。

 4月14日(水)3限目に、大谷大学仏教学会新入会員歓迎講演会が開かれました。今年度、仏教学科に入学した新入生を中心とした、仏教学会への新入会員をよろこんで迎えるというものです。学会長の織田顕祐先生が講演をなさいました。題目は「ブッダはなぜ出家したのか?」です。
 織田先生が○十年まえに学生として大谷大学に入学し、ある授業を受講した時、担当の先生が話されたことに「びっくりした」ということから話しが始まりました。そして、ブッダの四門出遊のエピソードがボロブドゥールの壁画とともに紹介され、最後に清澤満之「御進講覚書」の一節が紹介されました。
 参加された皆さん、とても熱心に耳を傾け、様々な感想を持ったようです。
 なお、今回の講演は今年度に発刊される『仏教学セミナー』に掲載されますので、こちらも楽しみにしていてください。

 講演の様子はこちらからご覧下さい。
 https://onedrive.live.com/redir?resid=203EA341F2736470!514&authkey=!ABnvcpJ54dY1-Tw&ithint=folder%2cjpg
posted by IY at 09:17| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月29日

2016年度オリエンテーション

 いよいよ2016年度が始まります!

 在学生のゼミ・クラス懇談会は、以下の通りです。
 特に、4回生のゼミ懇談会は今年度から始まりますので、気をつけて下さい。

1回生 クラス別懇談会
 4月2日(土) 12:30〜 1303教室

2回生 コース決定及びゼミ別懇談会
 3月30日(水) 9:00〜 1200教室

3回生 ゼミ別懇談会
 3月31日(木) 9:00〜 1402教室

4回生 指導教員決定及びゼミ別懇談会
 4月2日(土) 16:30〜 1206教室

posted by 慧思 at 09:27| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月15日

一色順心先生・山野俊郎先生 最終講義

 一色順心先生・山野俊郎先生の両先生が、2015年度末(2016年3月)をもって定年を迎えられることとなりました。

 両先生には、文学部仏教学科、短期大学部仏教科で、多くの学生をご指導下さいました。

(一色順心先生)
(山野俊郎先生)

 この度、両先生にご指導頂いた学生の中から「お二人の先生方に最終講義をお願いし、併せて謝恩の会を持ちたい」との声が上がり、下記の如く開催することとなりました。

 ご多用のこととは存じますが、万障お繰り合わせの上、お誘い合わせてご出席下さいますよう、ご案内申し上げます。

一色順心先生・山野俊郎先生 最終講義 ご案内

【最終講義】

日時 3月9日(水) 午後2時〜

会場 大谷大学 尋源講堂

講題

  一色順心先生

   「『華厳経』入法界品を読みつづけて」

  山野俊郎先生

   「維摩経の浄土思想」

【謝恩会】

日時 3月9日(水) 午後5時〜

会場 Big Valley Cafe(大谷大学1号館1階)

会費(記念品代を含む)

  学生 2,000円

  一般 5,000円

  いずれも、当日会場で申し受けます。

申込 2月末日までに上野牧生助教までご連絡下さい。

   メール宛先:ueno@res.otani.ac.jp

   (上記アドレスを半角に変換して入力して下さい。)

以上

posted by 慧思 at 17:47| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月15日

2015年度卒業論文梗概発表会

 恒例の「卒業論文梗概発表会」が開催されました。

 いい発表が相次ぎました。

 内容も、ブッダの生涯に取材したものから、経典に表明されている思想を明らかにしようとしたもの、『倶舎論』や『中論』に取り組んだものなどをはじめ、現代社会のさまざまな課題を仏教の視点から見つめてみようとした意欲的なものもありました。

 これから順次行われる「口述試問」が楽しみです。

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posted by 慧思 at 20:13| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月05日

公開講演会「最澄から安然へ―初期日本天台の根本的展開」

 既に大学のウェブページでもお知らせしていますように、月曜日12月7日(月)に、仏教学会の2015年度公開講演会が開催されます。

大谷大学仏教学会 公開講演会
日時:2015年12月7日(月)16:20〜17:50
会場:尋源講堂(尋源館2階)
講師:大久保 良峻 先生(早稲田大学文学部教授)
講題:最澄から安然へ―初期日本天台の根本的展開
要旨:
最澄に始まる日本天台宗は円密一致、すなわち天台教学と密教の一致という、独特の教学を樹立した。最澄の密教は不十分なものではあったが、期待度も高く、本邦最初の灌頂へと繋がり、また後継者への方向性も示した。そして、台密は、円仁の入唐により充足され、基盤が確立することになる。更に、台密の大成者と言われる安然が、円仁の業績を継承して、それまでの集大成とも言うべき成果を遺したのである。本講演では、最澄の密教が持つ意義や、最澄に始まる日本天台の思想の幾つかに着目し、それらがどのように安然において結実するかお話ししたいと思う。成仏論や秘密という言葉の意義にも言及しつつ、最澄から安然に至る展開の一端を紹介する。


事前申込などは必要ありません。無料でどなたでもご自由に聴講して頂けます。

大谷大学仏教学会の公開講演会で、日本仏教が取り上げられるのはかなり久し振りなんじゃないでしょうか。
特に、日本天台は、鎌倉仏教を生み出した基盤となったものであり、室町時代以降も日本仏教の権威であり続けました。
特に、今回は、大谷大学では手薄になりがちな「密教」に関説して頂けるようです。期待せずにはいられません。

是非ご来聴下さい!

ラベル:公開講演会
posted by 慧思 at 03:05| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月29日

史跡踏査@仁和寺

 11月28日(土)、仏教学会の史跡踏査が行われました。

 今年度は仁和寺(にんなじ)でした。
[ここに地図が表示されます]


今年度も、他学科からも参加して下さいました。

また、例年通り、今年もポスターやパンフレットを学生さんが作成して下さいました。

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ラベル:仁和寺 史跡踏査
posted by 慧思 at 17:22| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月22日

2015年度史跡踏査は仁和寺へ

 毎年11月28日の親鸞聖人御正忌に合わせて開催している、仏教学会史跡踏査。今年度の概要が決まりました。

 仁和寺(にんなじ)です!

 今年度は、土曜日ということもあって、大学のバスが使えません。ということで、現地集合・現地解散です。

 いろいろあって、募集期間が短くなってしまいました。

 申込書は、総合研究室の助教の先生のところにあります。

 参加費はたったの500円です。

 500円玉一枚握りしめて、総合研究室の助教の先生(堀田先生or稲葉先生)まで!

(3回生のOさんが美しいポスターを作って下さいました。)

posted by 慧思 at 12:56| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月26日

大谷大学仏教学会 2015年度研究発表例会

下記の通り、大谷大学仏教学会 研究発表例会を開催致します。

皆様、ぜひご参加ください。
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大谷大学仏教学会 2015年度第2回研究発表例会

織田 顕祐(本学仏教学科教授)
 『羅摩伽経』からみた『華厳経』入法界品の主題について

堀田 和義(本学任期制助教)
 断食死と自殺の相違点としての5つの違反行為

日時:10月26日(月)5限(16:20〜17:50)
会場:響流館3階 マルチメディア演習室
   申込不要・無料 どなたでも自由に聴いて頂けます。

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直前のご案内になってしまい、申し訳ございませんでした。
posted by 慧思 at 07:53| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月19日

佛教学会例会

10月26日(月)16:20より佛教学会研究発表例会を開催致します。
発表者は、織田顕祐氏(教授)と堀田和義氏(助教)です。
詳細はまた後日案内させていただきます。ご参加ください。


posted by A.M. at 18:53| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月26日

「高校生のための仏教講座」報道

 さる7月31日(金)に実施した、「高校生のための仏教講座」が、いくつかの新聞で取り上げられました。

 こういった報道などを通じて、少しでもこの取り組みを知っていただけたらと思います。

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posted by 慧思 at 13:20| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月03日

「高校生のための仏教講座」報告

 7月31日(金)に「高校生のための仏教講座」が開催されました。
 当日はよい天気すぎて、気象庁によれば、最高気温は36.5度もあったそうです。
 これほど暑い日にもかかわらず、約30名の方々の参加がありました。
 10時から休憩をはさみつつ、2時頃までみっちりと、しかしわかりやすく、三名の先生方が講義されました。
 それぞれ、釆睪先生は「仏教とはなんだろう」、ローズ先生は「日本に根づいた仏教」、織田先生は「現代に仏教は必要か」というテーマでした。
 ポスターにもありましたように、そもそもこの講座は「ブッキョーって私となんの関係があるの?」とか、「お寺やお坊さんに何の意味があるの?」といったことがサブテーマになっていました。
 このような疑問は、おそらく誰しもが抱くものなのでしょう(私もそうです)。
 けれども、どうやってこたえを出していけばいいのか、あるいはこたえが見つかるのか、考えるきっかけのようなものは、なかなか私達の生活のまわりにはないのかもしれません。たとえば、「仏教の開祖のブッダ」なんていうのは、世界史のテストで1, 2点になる程度か、あるいはもはや問題にすら出ないでしょう。
 今回の講座は、仏教にたいして関心や興味、疑問などをもっている方々に仏教をより深く知ってもらうきっかけになれば、ということで開催されました。
 参加のみなさん、とても真剣なまなざしで講義を受けていました。
 これをきっかけにして、ぜひ仏教をもっと掘り下げてみてはいかがでしょうか。

 写真のリンクです。http://1drv.ms/1M04qPK
posted by IY at 16:20| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月28日

「高校生のための仏教講座」を開催します!

 最近の若者って、もうブッキョーなんてものには興味が無くなってきたのかしらん……、などと思っていました。でも、色々と話を聞いてみると、「仏教なんかには興味が無い」とは、必ずしも言えないということが分かってきました。

「ヘタに興味があるような姿を見せると、怪しげなシューキョーにつけ込まれるんじゃないか」
「修学旅行や遠足なんかでお寺や神社に行って、何かカンドーしちゃったんだけど、その感情をどう処理していいか分からない」
「お寺は、単なる文化財ではないとは思う。でも、じゃぁ、何なのか、サッパリ分からない」
「仏教の話って、結局、今の私とは関係無いような気がする……」
……、etc.

どうやら、こんな風に思っているらしいんですよね。つまり、「全く関心が無いわけじゃないんだけど、どうアプローチしていいか分かんない」っていう感じの人が多いらしい。

 せっかく興味や関心をもっていてくれるのに、それをモヤモヤのまま放ったらかしておくのは、あまりにも勿体ない!

 ということで、「高校生のための仏教講座」を開催します!

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posted by 慧思 at 20:23| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月13日

仏教学会新入会員歓迎講演会のお知らせ

4月16日(木)に恒例の仏教学会新入会員歓迎講演会が行われますのでお知らせいたします。詳細は、下記をご覧ください。

ご多忙のこととは存じますが、ぜひご来場賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

日時: 4月16日(木)13:00〜14:30 (第3講時、演習Tの時間)
場所: 響流館3階 マルチメディア演習室
講師: ロバート・ローズ先生
題目:「アメリカの宗教、アメリカの仏教」

posted by KH at 16:54| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月08日

2014年度の仏教学会公開講演会開催!!

 12月4日(木)の16時20分より、尋源館2階の尋源講堂において大谷大学仏教学会公開講演会が行われました。今年度は佛教大学教授の本庄良文先生をお招きして『倶舎論註ウパーイカー』についてお話ししていただきました。
 講演会直前には止んだとはいえ、朝から雨が降る中、遠近よりおよそ40名の方が集まって下さいました。


 『倶舎論註ウパーイカー』というのは、日本では大谷大学を中心に研究されてきた、仏教文献の中でも最も重要なもののひとつである『倶舎論』に対する注釈で、『倶舎論』に引用される古い経典の断片を網羅的に挙げたものです。この文献の重要性は櫻部建先生をはじめとする諸学者によって指摘されてきましたが、その研究には一生かかるとも言われて敬遠されてきました。そのような中、本庄先生は30年以上にわたる研究成果を結実させて『倶舎論註ウパーイカーの研究(上・下)』(大蔵出版)として今年6月に出版されました。

 ご講演では、浄土宗の寺院に生れた本庄先生がどのような姿勢で仏教と向かい合ってきたのかといった生い立ちに関わるお話に始まり、サンスクリット語やチベット語を学んで仏教学の研究に着手した学生時代のお話、さらにはその後、大学の教員を務め、寺院の仕事をしながらどのように研究を続けて今回の大きな研究成果の結実に至ったのかといったお話を聞くことができました。

 しばしば、優れた映画には、制作過程や撮影の様子を別のカメラで撮った「メイキング映像」が準備されていて映画ファンを楽しませてくれますが、今回の講演でも『倶舎論註ウパーイカーの研究』という研究が生まれた舞台裏を垣間見ることのできる非常に興味深いお話をたくさん聞かせていただくことができました。

 本庄先生、そして当日は雨のなかご来場いただきましたたくさんの方々に感謝申し上げます。
posted by KH at 18:50| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月29日

史跡踏査わず

 11月28日(金)、仏教学会主催の史跡踏査が行われました。

 これは、毎年11月28日は終日休講になるのに合わせて行われているものです。

 もちろん、大学としては「宗祖親鸞聖人のご正忌なのだから、大谷大学人たる者はすべからくご本山にお参りすべし」といった趣旨で休講措置がとられているのですが、必ずしも全員が東本願寺にお参りするわけではないというのが実情です。

 そこで、少しでもご正忌に休講措置となっている意義を持とうと、毎年11月28日に仏教学会では史跡踏査を実施しています。

 今年度は、天台宗の3総本山をまとめてお参りしようということになりました。

 天台宗には、
  延暦寺(天台宗)
  三井寺(天台寺門宗)
  西教寺(天台真盛宗)
という3つのお寺が総本山となっています。
 言うまでもなく、天台宗は鎌倉仏教を生む母体ともなった、日本仏教でも重要な宗派です。

 個別に訪れることはあっても、これらを一度に参拝することはほとんど無いのではないかと思います。

 今年度は募集期間が非常に短かったため、参加者が少ないのではないかと思われましたが、教員を含めて43人もの参加がありました。
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posted by 慧思 at 23:55| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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