2016年05月16日

公開講演会「ローマと初期ビザンチン芸術における天界と永遠の時間の表現について:ブリゲティオのローマ様式壁画の解釈」

 大谷大学の学術交流協定校であるエトヴェシ・ロラーンド大学のラズロ・ボルヒ先生(人文学部学部長)を講師にお迎えして、国際仏教研究の2016年度第1回公開講演会が、真宗総合研究所国際仏教研究班によって開催されます。

 是非ご来聴下さいますよう、ご案内申し上げます。

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2015年09月28日

『きっと、うまくいく』上映会

 図書館で、インド映画『きっと、うまくいく』(ラージクマール・ヒラニ監督 アーミル・カーン主演 2009年作品)の上映会が行われます。

上映会 @ 図書館

上映作品:『きっと、うまくいく』

     (原題 3 Idiots)

     ラージクマール・ヒラニ監督 アーミル・カーン主演

     2009年作品

     2010年インドアカデミー賞作品賞・監督賞など16部門独占受賞

上映日時:2015年10月15日(木)16:20〜19:45(終了予定)

     (途中入退場自由)

上映会場:マルチメディア演習室(響流館3階)

ナビゲーター:ダシュ・ショバ・ラニ 准教授

作品紹介:

インドの首都デリー大学を舞台にした、3人の大学生のハチャメチャ青春コメディ。
踊って笑って泣ける、インド映画の歴史を塗り替えた大ヒット作品です。
2013年に日本でも公開され非常に好評だった作品であり、インドにおける大学教育の問題点や自殺率の高さなどをテーマに取り上げています。

映画.com」の解説

インドで興行収入歴代ナンバーワンを記録する大ヒットとなったコメディドラマ。インド屈指のエリート理系大学ICEを舞台に、型破りな自由人のランチョー、機械よりも動物が大好きなファラン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの3人が引き起こす騒動を描きながら、行方不明になったランチョーを探すミステリー仕立ての10年後の物語が同時進行で描かれる。

(本作は、約2時間50分と上映時間が長いので、途中90分で休憩とショバ先生の話を設けています。)

 インド文化に興味のある方、歌って踊る映画を観たい方は、是非ともご参加下さい。

 大谷大学図書館の利用者証(学生証)をお持ちの方は、どなたでも参加できます。つまり、大谷大学の学生さんならば、皆さん参加できますよ!

 「映画.com」には、予告編映像やら見所の解説やらがあります。

「笑えて泣けて、ちゃんと人生について考えさせられもする、新潮流の感動作」

「抱腹絶倒な学園コメディで笑わせつつ、どんなときでもあきらめない真っ直ぐな友情と恋でホロリ。そしてミステリー仕立ての“10年後”が並行して描かれるという、映画の構成が実に見事」

………なんか、楽しそう!

 なお、邦題の「きっと、うまくいく」は、映画の中で歌われる「All is well」を訳したもの。この映画を観たあとは、イヤなことも「おーる・いーず・うぇー」と歌って吹き飛ばしたくなるかも。

posted by 慧思 at 18:09| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月02日

エアフルト便り3

 ローズ先生から、またまたドイツからの記事が届きました。




 ドイツのエアフルトで開催された世界宗教史学会(International Association for the History of Religions)の最終日に、大谷大学の教員中心のパネル発表(もちろん英語で!)がありました。
 仏教学科からは新田智通先生ローズが参加しました。

 パネルでは浄土教(特に真宗大谷派)が現在直面している様々な課題について発表しました。
 最終日の最後の時間帯だったので、パネルを聴きにきてくれた人はそう多くはいませんでしたが、みな熱心に聴いてくれていたように思いました。
 これは新田先生と私の発表風景です。



(写真には、コンウェイ先生のお姿も。)

 また、発表後、伝統的なドイツ料理のレストランで打ち上げをしましたが、そのときの肉の盛り合わせ(これで1人前!!)とビールの写真も、参考までに紹介しておきます。







 後期が始まったら、先生方から土産話が色々と聞けるかも知れませんね!
posted by 慧思 at 22:17| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エアフルト便り2

 ドイツでの宗教史学会に出張中のローズ先生から、前回に引き続いて、またまたブログ記事が届きました。

 ちなみに、エアフルト(Erfurt)とは、ココになります。




 エアフルトには、偉大なキリスト教の宗教者が2人住んでいました。そこで、学会の合間に、その人たちの足跡を訪ねてみました。

 まずは、マルチィン・ルター。ルターは宗教改革を始めたことで有名ですが、その前はこの町にあるアウグスティーナー修道院の修道士でした。ルターはエアフルト大学にも通い、この大学から博士号を取得しました。写真は今残る修道院の外観と石像です。




 また、ルターより前にはキリスト教を代表する神秘主義者のマイスター・エクハルトもエアフルトに住み、町中のプレーディガー教会(日本語に訳すと説教師教会)の修道院長でした。この教会は今でも立派な姿を残しています。


posted by 慧思 at 19:53| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月27日

エアフルト便り

 いまドイツに出張中のローズ先生から、ブログ記事が届きましたので、転載致します。



 いま、世界宗教史学会(International Association for the History of Religions)に参加するため、ドイツのエアフルトにきています。

 エアフルトは古い建物や教会がたくさん残る綺麗な街です。



 学会の会場は、町の中心から少し離れたエアフルト大学です。大学正門のよこに、おもしろい彫刻がありました。




 学会初日には河崎豊先生が、"Skillful Means: Developments in Indian and East Asian Buddhism" (「方便―インドと東アジアの展開」)のなかで、流調な英語で発表していました。発表の内容は、パーリの仏教文献に見られる方便の理解についてでしたが、とても興味深かったので、今度河崎先生にあったら、その内容について聞いてみてください。


posted by 慧思 at 13:06| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月25日

真宗教学学会会長奨励賞受賞

 大谷大学大学院博士後期課程の竹林遊さんが、真宗教学学会会長奨励賞受賞を受賞されました。

 おめでとうございます!

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posted by 慧思 at 18:24| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月04日

【講演会】井内真帆先生「スーパーグローバル!?日本人研究者のチベット研究」

 真宗総合研究所の国際仏教研究班から、標記講演会の案内が届きました。

日時:

 4月14日(火)16:20〜17:50 (第5講時)

場所:

 マルチメディア演習室 (大谷大学響流館3階)

講師:

 井内真帆 博士(神戸市外国語大学客員研究員) 

講題:

 「スーパーグローバル!? 日本人研究者のチベット研究

    ―これまでの研究で得られた経験と実感から―」

  Tibetan studies in a global context:

What is the advantage of Japanese scholars

   in Tibetan studies?

 これは面白そうなタイトルじゃありませんか!

 大谷大学は、チベットの文献を用いた仏教研究にかなりの伝統を持っています。何てったって、世界で2セットしかない「北京版西蔵(チベット)大蔵経」を所蔵しているくらいですから。

 授業が空いている(空けられる)人は、ぜひ聴きに行きましょう!

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posted by 慧思 at 14:05| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月20日

講演会「現代中国仏教についての概況」

明日11月21日(金)の第4講時に、講演会があります。

              記

 1. 日 時: 11月21日(金) 14:40〜16:10
 
 2. 場 所: 響流館3階メディアホール

 3. 内 容:

   ■講演「現代中国仏教についての概況」

    講師:月真法師
       (浙江省杭州永福寺監事・韜光寺方丈)

 4. 備 考 響流館1階ギャラリーにて月真法師による書画展「禅心墨蹟」を開催いたします。
       11月21日(金)〜11月26日(水)
       是非ご覧ください。
                            以上


 もちろん、事前申込は必要ありませんし、聴講料などは不要です。

〈2014/11/20追記〉
大学のwebページにも広報が上がっています。
中国浙江省杭州永福禅寺監事・韜光寺方丈 月真法師 書道展ならびに講演会開催

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タグ:講演会
posted by 慧思 at 13:44| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月17日

真宗学・仏教学助教合同研究発表会

 本日、真宗学と仏教学の助教の先生方による合同研究発表会が、下記の通り開催されます。

真宗学・仏教学助教合同研究発表会

日 時 : 1月17日(金) 14時40分 〜 17時00分

会 場 : マルチメディア演習室(響流館3階)

テーマ : 罪悪

発 表 :

佐々木秀英(真宗学)
「無有出離之縁―宗教的罪悪の自覚―」

相馬  晃(真宗学)
「親鸞の懺悔思想」

難波 教行(真宗学)
「『教行信証』信巻巻末五逆の文について」

河ア  豊(仏教学)
「服を着るのは罪悪か」

上原 永子(仏教学)
「ガンダーラ浮彫におけるアングリマーラ説話について」

 総合研究室でお世話になっている助教の先生方が、統一テーマのもとでご自身の研究の一端を明らかにして下さいます。

posted by 慧思 at 06:47| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月26日

モンゴルにおけるチベット研究の歴史と現状

講演会の案内を転載いたします。本日開催予定です。ぜひご参加ください。

***

大谷大学真宗総合研究所西蔵文献研究班では,モンゴル国立大学宗教研究学科長の M. ガントヤー氏をお招きし,下記の要領で講演会を開催いたします。直近のお知らせで申しわけありませんが、ぜひご参加ください。


「モンゴルにおけるチベット研究の歴史と現状」
講師: M. ガントヤー氏(Ph. D.、モンゴル国立大学宗教研究学科長)
日時: 6月26日(水)16時20分〜
場所: 大谷大学響流館3Fマルチメディア演習室

*講演会後,学内カフェ(ビックバレー)にて懇親会を開催します。


posted by A.M. at 09:27| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月18日

アジャ・リンポチェ公開講演会


真宗総合研究所チベット文献研究班主催の講演会

カリフォルニア州にある「慈悲と智慧のチベット・センター」の創設者,インディアナ州にあるチベット・モンゴル仏教文化センターのセンター長,元クンブム大僧院僧院長であるアジャ・リンポチェ師の公開講演会です。

日時: 2013年6月日 午後4時20分〜午後6時20分
場所: メディア・ホール(大谷大学響流館3F)
講師: アジャ・リンポチェ師
講題:「歴代アジャ・リンポチェの事績について」


posted by A.M. at 01:37| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月29日

ベトナム社会科学院研究院長講演会のお知らせ

来たる6/4(火)に、ベトナム社会科学院宗教研究院院長グェン・クオック・トゥアン氏が大谷大学に来校され、下記の要領で講演会が開催されます:

日 時:2013年6月4日(火) 10:40〜12:00頃
場 所:大谷大学1号館2階 1213教室
講演者:グェン・クオック・トゥアン氏(ベトナム社会科学院宗教研究院長)
講 題:ベトナムの宗教・仏教概況(日本語通訳付)
備 考:事前申し込み不要


<ベトナム社会科学院宗教研究院について>
ベトナム社会科学院宗教研究院は、5つの部門から成り立つ宗教・外国宗教の教理と実践を研究されている機関です。宗教研究者の養成もされています:

  1. 仏教研究室(ベトナム国内対象)
  2. キリスト教研究室(ベトナム国内対象)
  3. 伝統宗教研究室(ベトナム国内対象)
  4. 外国宗教研究室
  5. 宗教理論・宗教社会学研究室
posted by yk at 09:54| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月27日

「平山郁夫 悠久のシルクロード」見学会を実施しました。

先にお知らせ致しました、龍谷ミュージアム「平山郁夫 悠久のシルクロード」見学会を実施しました!本学教員の解説に加えて、ミュージアム館長入澤先生に、企画の意図まで含めてご案内いただき、実り多い会にすることができました。

最初は「平山郁夫ってダレ?」と思っていた学生さんも、日本画家としてだけでなく、仏教美術研究の発展や文化財保護に尽力された活動の偉大さや、その根底にあった平和への願いに触れることができたのではないでしょうか。

「ガンダーラの仏像ってカッコイイ!」という声もありましたね。真面目な話ですが、仏教がこれだけ広範な地域に伝わった背景には、少なからず美術の影響力というものがあったのです。「カッコイイ」「頼りになりそう」といった人々の想いを受け止めてきた仏像の姿に、ひとりひとり感じるところがあったなら、それこそが私たちもまた歴史に連なっているという証なのでしょう。

そしてみなさん、大谷大学の学生さんらしく(?)貨幣の展示に釘付けでした。直径わずか数cmの金属片が持つ情報の重要さもわかっていただけたでしょうか。貨幣に刻まれたカローシュティー文字を一所懸命解読するひと、どれが欲しいか品定めをするひと(残念ながら貰えません)それぞれに楽しんだようです。

世界に1点しかない金貨や初公開の彫刻が見学できる「平山郁夫 悠久のシルクロード」は6月末までです。今週からは展示替えも行われましたから、今回の見学会に参加したひとも、もう一度足を運んでみてはいかがでしょう。学生さんには、こっそり招待券を差し上げますよ。
posted by e.u. at 19:17| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月16日

「平山郁夫 悠久のシルクロード」展見学会のお知らせ

 突然ですが、仏像を見に行きませんか。イケメンです。会場は、ガンダーラ・愛の国るんるん……ではなく、京都駅から徒歩10分、龍谷ミュージアムです。

 みなさん。仏像というのはお寺や博物館に当然いらっしゃるものだと思っていませんか?
仏像というのは、実は”つくることができない”ものでした。これは、2000年ほど前の話。
そして、博物館ごと襲われ、破壊されたり略奪されたりもしました。これは、ここ数年の話。

 初めて仏像が制作された地・ガンダーラの仏像や、お釈迦さんの人生の一コマを描いた仏伝図の展覧会「平山郁夫 悠久のシルクロード」が、龍谷ミュージアムで開催されています。
 平山郁夫さんは2009年に亡くなった日本画の大家ですが、文化財保護に尽力した方でもあります。この展覧会では、平山郁夫さんのコレクションからガンダーラを含むシルクロードの仏教美術の優品だけでなく、アフガニスタン国立博物館から、戦争の混乱の中で略奪され、その後平山郁夫さんに保護されていた貴重な美術作品をも見ることができます。

 この貴重な機会を逃すまじ。ということで、来たる25日、仏教学科では見学会を開催します。ガンダーラ美術を専門とする教員の楽しい解説付きで、シルクロードの魅力に迫ります。意外と、日本とも関連があるのですよ。詳細はこちら↓↓↓
「平山郁夫 悠久のシルクロード」展見学会
exclamation×2参加を希望する人は、総合研究室・助教の上原までお申し込みください。
・申込締切:5月21日(火)
・開催日時:5月25日(土)14:30〜
・集合場所:龍谷ミュージアム地下1階・エントランスホール
※参加費用は仏教学科で負担します。

 もちろん、仏教学科以外の学科のひとも歓迎揺れるハートです。
みなさんお誘い合わせの上、ご参加くださいね。
お父さんもお母さんも、おじいちゃんもおばあちゃんもご参加いただけますよ。
参加の申し込み、お待ちしています。

posted by e.u. at 18:16| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月03日

講演会などの情報を獲るには

 先程yk先生がレポートして下さった講演会、「そんなのがあったなんて、全然知らなかった」という人も少なくないかも知れません。

 でも、yk先生はFacebook上でもあらかじめ告知して下さっていたんですよね。

更には、ツイッター上でも……

 (このことをコメントに書こうとしたら、エラーばかり出て書き込めなかったので、新たな投稿として書き込みます……。)

 大谷大学では、けっこうな数の講演会なんかが開かれていますが、ほとんどの講演会は、たとえ一般公開であっても「関係者以外知らない」なんてことがよくあります。

 勿論、開催する側の広報不足は改めるべきでしょうが、人材不足やら時間不足などでなかなかにわかには改善できそうもないってのも、哀しいかな、事実です。

 FacebookもTwitterもSNSですから、ネットでチョロッと検索したら出てくるというもんでも無いんですよね……。

 そういう公開リソースの不足を補うのは、やはり個人的な人間関係でしょう。

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posted by 慧思 at 06:18| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月07日

仏教史学会

 学園祭の準備まっただ中の大谷大学のキャンパスですが、学園祭終了後も色々な催しがあります。

 その中でも気になったのが「佛ヘ史學會 第63回学術大会」です。当用字体に直せば「仏教史学会」ですね。

 学園祭の翌週、11月17日(土) 10:00から、1号館1213教室・1214教室で開催されます。

 以下に、プログラムをばご紹介……。

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posted by 慧思 at 21:18| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月05日

講演会ご案内「アーラヤ識の起源に関するいくつかの見解」

 真宗総合研究所の国際仏教研究班から、以下のような案内が届いています。  
各位 下記の通り2012年度第4回「国際仏教研究」公開講演会を開催致します。講師のランベルト・シュミットハウゼン先生(ハンブルク大学名誉教授)は瑜伽行唯識思想の大家で、その研究の集大成として1987年に出版された『アーラヤ識―瑜伽行思想の中心概念の起源と初期の展開』(Ālayavijñāna: On the Origin and Early Development of a Central Concept of Yogācāra Philosophy. Tokyo: The International Institute for Buddhist Studies, 1987)は、唯識思想研究史に聳えたつ記念碑的業績として、四半世紀たった現在も高く評価されています。近年は、仏教と自然環境をテーマとした著作によっても国際的に高名な仏教学者です。  今回は、アーラヤ識の起源に関する最近の諸説(シリーズ大乗仏教7『唯識と瑜伽行』[2012年8月] 第6章アーラヤ識論を参照)に応答される内容で御講演いただきます。何かとご多忙のこととは存知ますが、御来聴下さいますよう、ご案内申し上げます。  

[ 国際仏教研究 公開講演会 ]

日時: 2012年11月23日(金)16:20〜17:50

会場: マルチメディア演習室(来聴者が40名を越える場合はメディアホール)響流館3階

講師: Lambert Schmithausen ランベルト・シュミットハウゼン教授(ハンブルク大学)

講題: Some Remarks on the Origin of Ālayavijñāna 「アーラヤ識の起源に関するいくつかの見解」

 
  • 講演は英語で約60分行われます。質疑応答30分を含めて全体で90分の予定です。
  • 講演会終了後、18時から学内のビッグバレーで、シュミットハウゼン先生を囲んで研究交流・懇談会を行う予定ですので、そちらにもぜひご参加下さい。
 

以上

   
posted by 慧思 at 11:19| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月15日

2013年4月より新コース開設

 仏教学科では、来年度4月から、以下のように、全く新しいコースを開設することになりました。

  • 現代と仏教コース
  • 文化美術コース
  • 仏教思想コース

 大学のウェブサイトにも概要が載っています。また、新コース紹介のパンフレット(PDF)をダウンロードすることもできます。

 より学びの内容が分かりやすくなった大谷大学仏教学科に多くの人が関心を寄せて下さることを期待します。

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posted by 慧思 at 20:56| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月04日

オープンキャンパス

 今日8月4日(土)から3日間、大谷大学ではオープンキャンパスが開催されます。

 オープンキャンパスといえば、模擬授業がやはり注目ポイントでしょう。仏教学科からも3日全日にわたって模擬授業が提供されます。

 しかも、初日の今日は、フィールドワーク

 いずれも、事前申込不要・無料です。

posted by 慧思 at 05:51| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月30日

真宗大谷派安居の本講講者に小谷先生

 7月13日(金)〜27日(金)にかけて、大谷大学の設置母体である真宗大谷派の安居(あんご)が開催されました。

 安居は、真宗大谷派教師資格(大谷大学仏教学科で取得可能)を持つ者を対象に、2週間にわたって集中的に仏典を学ぶ場で、大谷派では「学事の中心道場」と位置付けられています。

 例年、講義は大谷大学を会場として行われています。

 今年度は、永らく仏教学科で教鞭を執って頂いていた小谷信千代名誉教授が本講を勤められ、インドの世親が著した『無量寿経優波提舎願生偈(浄土論)』を講本として取り挙げられました。

 開講式の様子が東本願寺のホームページでも取り上げられています。

東本願寺での開講式の様子(小谷先生開講の辞)

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posted by 慧思 at 09:44| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする