是非ご来聴下さいますよう、ご案内申し上げます。
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図書館で、インド映画『きっと、うまくいく』(ラージクマール・ヒラニ監督 アーミル・カーン主演 2009年作品)の上映会が行われます。
上映会 @ 図書館
上映作品:『きっと、うまくいく』
(原題 3 Idiots)
ラージクマール・ヒラニ監督 アーミル・カーン主演
2009年作品
2010年インドアカデミー賞作品賞・監督賞など16部門独占受賞
上映日時:2015年10月15日(木)16:20〜19:45(終了予定)
(途中入退場自由)
上映会場:マルチメディア演習室(響流館3階)
ナビゲーター:ダシュ・ショバ・ラニ 准教授
作品紹介:
インドの首都デリー大学を舞台にした、3人の大学生のハチャメチャ青春コメディ。
踊って笑って泣ける、インド映画の歴史を塗り替えた大ヒット作品です。
2013年に日本でも公開され非常に好評だった作品であり、インドにおける大学教育の問題点や自殺率の高さなどをテーマに取り上げています。「映画.com」の解説
インドで興行収入歴代ナンバーワンを記録する大ヒットとなったコメディドラマ。インド屈指のエリート理系大学ICEを舞台に、型破りな自由人のランチョー、機械よりも動物が大好きなファラン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの3人が引き起こす騒動を描きながら、行方不明になったランチョーを探すミステリー仕立ての10年後の物語が同時進行で描かれる。
(本作は、約2時間50分と上映時間が長いので、途中90分で休憩とショバ先生の話を設けています。)
インド文化に興味のある方、歌って踊る映画を観たい方は、是非ともご参加下さい。
大谷大学図書館の利用者証(学生証)をお持ちの方は、どなたでも参加できます。つまり、大谷大学の学生さんならば、皆さん参加できますよ!
「映画.com」には、予告編映像やら見所の解説やらがあります。
「笑えて泣けて、ちゃんと人生について考えさせられもする、新潮流の感動作」
「抱腹絶倒な学園コメディで笑わせつつ、どんなときでもあきらめない真っ直ぐな友情と恋でホロリ。そしてミステリー仕立ての“10年後”が並行して描かれるという、映画の構成が実に見事」
………なんか、楽しそう!
なお、邦題の「きっと、うまくいく」は、映画の中で歌われる「All is well」を訳したもの。この映画を観たあとは、イヤなことも「おーる・いーず・うぇー」と歌って吹き飛ばしたくなるかも。
真宗総合研究所の国際仏教研究班から、標記講演会の案内が届きました。
日時:
4月14日(火)16:20〜17:50 (第5講時)
場所:
マルチメディア演習室 (大谷大学響流館3階)
講師:
井内真帆 博士(神戸市外国語大学客員研究員)
講題:
「スーパーグローバル!? 日本人研究者のチベット研究
―これまでの研究で得られた経験と実感から―」
Tibetan studies in a global context:
What is the advantage of Japanese scholars
in Tibetan studies?
これは面白そうなタイトルじゃありませんか!
大谷大学は、チベットの文献を用いた仏教研究にかなりの伝統を持っています。何てったって、世界で2セットしかない「北京版西蔵(チベット)大蔵経」を所蔵しているくらいですから。
授業が空いている(空けられる)人は、ぜひ聴きに行きましょう!
続きを読む記
1. 日 時: 11月21日(金) 14:40〜16:10
2. 場 所: 響流館3階メディアホール
3. 内 容:
■講演「現代中国仏教についての概況」
講師:月真法師
(浙江省杭州永福寺監事・韜光寺方丈)
4. 備 考 響流館1階ギャラリーにて月真法師による書画展「禅心墨蹟」を開催いたします。
11月21日(金)〜11月26日(水)
是非ご覧ください。
以上
本日、真宗学と仏教学の助教の先生方による合同研究発表会が、下記の通り開催されます。
真宗学・仏教学助教合同研究発表会
日 時 : 1月17日(金) 14時40分 〜 17時00分
会 場 : マルチメディア演習室(響流館3階)
テーマ : 罪悪
発 表 :
佐々木秀英(真宗学)
「無有出離之縁―宗教的罪悪の自覚―」相馬 晃(真宗学)
「親鸞の懺悔思想」難波 教行(真宗学)
「『教行信証』信巻巻末五逆の文について」河ア 豊(仏教学)
「服を着るのは罪悪か」上原 永子(仏教学)
「ガンダーラ浮彫におけるアングリマーラ説話について」
総合研究室でお世話になっている助教の先生方が、統一テーマのもとでご自身の研究の一端を明らかにして下さいます。
先程yk先生がレポートして下さった講演会、「そんなのがあったなんて、全然知らなかった」という人も少なくないかも知れません。
でも、yk先生はFacebook上でもあらかじめ告知して下さっていたんですよね。
更には、ツイッター上でも……
【通知】Andrea Luithle-Hardenberg 博士(チュービンゲン大学 Associated Research Fellow)学術交流会
日時:3月31日(日)13:00〜
場所:大谷大学1号館1310教室
(@suhamma) 2013年3月30日
(このことをコメントに書こうとしたら、エラーばかり出て書き込めなかったので、新たな投稿として書き込みます……。)
大谷大学では、けっこうな数の講演会なんかが開かれていますが、ほとんどの講演会は、たとえ一般公開であっても「関係者以外知らない」なんてことがよくあります。
勿論、開催する側の広報不足は改めるべきでしょうが、人材不足やら時間不足などでなかなかにわかには改善できそうもないってのも、哀しいかな、事実です。
FacebookもTwitterもSNSですから、ネットでチョロッと検索したら出てくるというもんでも無いんですよね……。
そういう公開リソースの不足を補うのは、やはり個人的な人間関係でしょう。
続きを読む各位 下記の通り2012年度第4回「国際仏教研究」公開講演会を開催致します。講師のランベルト・シュミットハウゼン先生(ハンブルク大学名誉教授)は瑜伽行唯識思想の大家で、その研究の集大成として1987年に出版された『アーラヤ識―瑜伽行思想の中心概念の起源と初期の展開』(Ālayavijñāna: On the Origin and Early Development of a Central Concept of Yogācāra Philosophy. Tokyo: The International Institute for Buddhist Studies, 1987)は、唯識思想研究史に聳えたつ記念碑的業績として、四半世紀たった現在も高く評価されています。近年は、仏教と自然環境をテーマとした著作によっても国際的に高名な仏教学者です。 今回は、アーラヤ識の起源に関する最近の諸説(シリーズ大乗仏教7『唯識と瑜伽行』[2012年8月] 第6章アーラヤ識論を参照)に応答される内容で御講演いただきます。何かとご多忙のこととは存知ますが、御来聴下さいますよう、ご案内申し上げます。記
[ 国際仏教研究 公開講演会 ]日時: 2012年11月23日(金)16:20〜17:50
会場: マルチメディア演習室(来聴者が40名を越える場合はメディアホール)響流館3階
講師: Lambert Schmithausen ランベルト・シュミットハウゼン教授(ハンブルク大学)
講題: Some Remarks on the Origin of Ālayavijñāna 「アーラヤ識の起源に関するいくつかの見解」
- 講演は英語で約60分行われます。質疑応答30分を含めて全体で90分の予定です。
- 講演会終了後、18時から学内のビッグバレーで、シュミットハウゼン先生を囲んで研究交流・懇談会を行う予定ですので、そちらにもぜひご参加下さい。
以上
仏教学科では、来年度4月から、以下のように、全く新しいコースを開設することになりました。
大学のウェブサイトにも概要が載っています。また、新コース紹介のパンフレット(PDF)をダウンロードすることもできます。
より学びの内容が分かりやすくなった大谷大学仏教学科に多くの人が関心を寄せて下さることを期待します。
続きを読む7月13日(金)〜27日(金)にかけて、大谷大学の設置母体である真宗大谷派の安居(あんご)が開催されました。
安居は、真宗大谷派教師資格(大谷大学仏教学科で取得可能)を持つ者を対象に、2週間にわたって集中的に仏典を学ぶ場で、大谷派では「学事の中心道場」と位置付けられています。
例年、講義は大谷大学を会場として行われています。
今年度は、永らく仏教学科で教鞭を執って頂いていた小谷信千代名誉教授が本講を勤められ、インドの世親が著した『無量寿経優波提舎願生偈(浄土論)』を講本として取り挙げられました。
開講式の様子が東本願寺のホームページでも取り上げられています。
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