いよいよ3月19日(土)から東本願寺で「宗祖親鸞聖人750回忌 第1期法要」が始まります。
それに併せて、京都市美術館で「親鸞展 生涯とゆかりの名宝」(3月17日(木)〜5月29日(日))が開催されます。
本来は、一般1300円・学生900円の観覧料金ですが、『同朋新聞』『真宗』に刷り込まれている「特別鑑賞引換券B」を切り取って窓口に提示すると、一般900円・学生700円になるとのこと。つまり、20%以上のディスカウントになります。
更に、この展観の半券を京都国立博物館に持って行くと、「法然 生涯と美術」(3月26日(土)〜5月8日(日))が団体料金で観覧することができます。
一般の方にはセット券(2000円)もあるとのことですが、学生さんには、上記の、半券を使った方法を使った方がお得ですね。あ、大谷大学の学生さんは、学生証を提示すると京都国立博物館の「キャンパスメンバー」制度が適用され、「法然」展の方も団体料金600円で入館できます。
親鸞展も法然展も、途中で展示替えが行われるようですから、何度か行きたいものですね。
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