2008年03月24日

Harvard便り(7)


Harvard便り最終便です。

 

ニューイングランド地方は春になりました。

時間もサマータイムになっています。

春学期もあと1ヶ月で終わり、そして卒業式です。

キャンパスは同じですが、学生は入れ替わります。

大学はいつも若いです。

 

ハーヴァードでの教育とは人間関係の構築です。

他者との交流を通して自分を高めるのです。

勉強はその手段に過ぎません。

自己実現を通して世界に貢献する、それがハーヴァードの伝統だと思います。

 

この1年間、ハーヴァードのみなさんには親切にしていただき、お世話になりました。

ありがとうございました。

posted by サムドラ at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | Harvard便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月14日

Harvard便り(6)




ハーヴァードはいま秋学期(9月下旬から12月下旬まで)の試験中です。
1月下旬から春学期(4月下旬まで)が始まります。

12月の寒い日はマイナス14度まで気温が下がりました。
米国東海岸の冬は厳しいです。
posted by サムドラ at 01:49| Comment(0) | TrackBack(0) | Harvard便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月11日

Harvard便り(5)


ハーヴァードも秋になりました。
きょうの最高気温は6度、最低気温はマイナス1度です。
空気が澄んでいて気持ちがいいです。
勉学の秋という感じです。

最近は毎週のように仏教学関係の講演会があります。
世界中から発表者が招かれています。
いろんな発表を聴くとやはり刺激になります。
仏教研究でも英語で発信する必要性を痛感させられます。
posted by サムドラ at 01:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Harvard便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月11日

Harvard便り(4)

Harvard University

Harvardは9月17日から新学期が始まりました。
キャンパス内は新入生がいっぱいで活気があります。
秋学期は9月から12月までです。
次の春学期は2月から5月までです。
アメリカの大学は夏休みが4ヶ月もあります。

9月からサンスクリット・インド学科の大学院の授業(ゼミ)に出ています。
毎週金曜日の午後2時から4時までの2時間です。
授業の予習に毎週違う本(英語)を5冊ずつぐらい読まねばなりません。
授業はディスカッションなので予習してこないと議論に参加できません。
英語が母国語の学生は盛んに発言しますが、そうでない学生はおとなしくしています。
先週は、サンスクリット研究における文献学的アプローチと哲学的アプローチについて議論しました。
なかなか刺激的でおもしろかったです。

写真は大学の正門です。
posted by サムドラ at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | Harvard便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月30日

人力車 in NYC

N.jpg

リキシャを探しにニューヨークに来た。そして発見した。
それもオートリキシャではなく人力車であった。
やはりインドとアメリカは似ている。

場所は五番街、ティファニーの前辺り。
posted by サムドラ at 23:07| Comment(2) | TrackBack(0) | Harvard便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月29日

Harvard便り(3)


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Widener Library at Harvard

ハーヴァードに来て5ヶ月たった。
そろそろ帰りの航空券の手配や家具の処分など帰国準備も考えねばならならい。

4月初旬から円がずっと下がっていて、120円を超えたときには生活が苦しかった。最近は115円ぐらいだ。日本では気にもしなかったことがこちらに来て生活を大きく左右している。為替は生活に直結する。

アメリカに来たのは初めてだが、住んでみてインドと似ているところが多いことに気づいた。どちらも英国の植民地時代があったのだから英国の影響が強く残っているのは当然だろう。少しだけ例をあげておく。

ビールがおいしい。アメリカではビールの種類が多い。地ビールもたくさんある。おまけに安い。350ミリ1本1ドルぐらいだ。日本のビールのようにへんな混ぜものは入れていないようだ。濾過していないビールもたくさんある。缶ビールなんてここにはない。350ミリの瓶のみである。だからさらにおいしいのだろう。
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2007年07月24日

Harvard便り(2)

山本さんから便りが届きました。

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July 23, 2007
miya先生 
 お忙しいなか、メールありがとうございます。日本はようやく夏休みですね。こちらはサマースクール真っ盛りで、ハーヴァードは稼いでいます。世界中から2ヶ月間だけハーヴァードの学生になるために大金(4000ドルぐらい)をつぎ込む学生たちが大勢サマースクールに来ています。無試験ですから英語がしゃべれなくても授業料さえ払えば、学生証がもらえます。さらにキャンパス内の寮にも住めます。アメリカの大学は無駄がありません。夏休みこそ稼ぎ時です。日本の大学と正反対ですね。
 ハーヴァードの学生(正規の)を見ていると英語以外に、仏・西・中・日語ぐらいしゃべれて当たり前という雰囲気があります。ここでは語学は会話のためのものであって、読むだけのものではありません。サンスクリットまでできるとハーヴァードでも尊敬されるようです。宗教学科の大学院生はイスラム教とヒンドゥー教の比較研究をしている学生が何人かいますので、アラビア語とサンスクリットができます。学生はよく勉強しますから、教員も指導がたいへんです。日本の教員のたいへんさとは正反対です。ハーヴァードのなかにいると、環境(美術館のような図書館、ホテルのような教室、宮殿のような寮、おしゃれなカフェ、教員専用のフレンチレストラン&バー、植物園のようなキャンパス)、人間(やる気のある学生)などすべてにおいて、日本の大学が幼く見えてきます。お金のかけ方が桁違いですから仕方がありませんが、比較するとやはり留学するなら日本よりもアメリカの大学が選ばれると思います。
 アメリカの大学は入りやすくて出にくいと言われていますが、ハーヴァードはとてつもなく入りにくいです。ハーヴァードで最も小規模なサンスクリット・インド学科(大学院)でさえ競争率は60倍です。ハーヴァードは3兆円以上の資産があり、それがほとんど寄付金ですから、とんでもない大学です。医学部がメインというのが寄付金の大きさに関係していると思います。製薬会社がどんと寄付するでしょうから。とにかくここでは何でもスケールが大きいです。

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Yamamoto Kazuhiko
Boylston ST APT 15K
Boston, MA 02199
USA
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2007年07月22日

Harvardからの便り

もう7月も下旬だというのに、2ヶ月も前にもらった便りをここに掲載するなんてまことに相済まないことになってしまった。この4月からハーバード大学で研究をしている山本和彦さんからの便りです。ごめんなさい、山本さん。ごめんなさい、皆さま。

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May 26, 2007
 お元気でしょうか。こちらは寒くなったり、暑くなったりでカラダがおかしくなりそうです。先週まではずっと10度以下でしたが、きょうは33度もあります。真夏です。また急に寒くなるかもしれません。
 ボストンは全般的に物価が高いです。野菜と魚が高いので食生活が大変です。チキンやビーフは安いです。ガソリンや電気代は安いです。バスは1ドル25セント、地下鉄は1ドル70セントです。ハーヴァードのまわりでランチを食べると8ドルぐらいです。ボストンでは12ドルぐらいします。どのレストランに行っても大味であまりおいしいと感じません。レストランがチップが20パーセント要りますので高くつきます。ボストンに住んでいる日本人は日本から食材を取り寄せて自炊するのがいちばんおいしいと言ってます。
 月曜日から金曜日まで大学に通っています。毎日2時間指導教員(Parimal G. Patil)といっしょにTattvacintamaniのMukti-vadaを読んでいます。9月の新学期が始まるまでに全部読み終える予定です。分量は14頁ほどです。9月からサンスクリットの講読の授業に出る予定です。ハーヴァードは授業も試験も終わって、来月卒業式です。こっちの夏休みは4ヶ月もあります。9月17日に新学期が始まりますので、それまで学生がいないので静かです。観光客は観光バスに乗って毎日いっぱい来ます。ハーヴァードはボストンの観光ルートに入っているようです。ハーヴァードのとなりにはMITがありますが、韓国人の留学生が多いです。銀行のATMも選択出来る言語は、英語、スペイン語、中国語、それに韓国語です。日本語はありません。韓国料理屋と韓国食料品店もMITのまわりにあります。韓国食料品店は日本食料品店よりも値段が安いので助かります。どちらの店も納豆、豆腐、インスタントラーメン、冷凍うどん、日本の調味料など同じものを置いています。ときどきハーヴァードからボストンまで歩いて(50分)帰りますので、その途中で韓国食料品店で買い物をして帰っています。日常生活は悪戦苦闘してますが、勉強だけは毎日しっかりやってます。
 写真は宗教学科のあるBarker Centerです。わたしの部屋はこの建物の4階にあります。
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Yamamoto Kazuhiko
Boylston ST APT 15K
Boston, MA 02199
USA

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タグ:Harvard
posted by miya at 16:20| Comment(0) | TrackBack(0) | Harvard便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする