このブログは、
京都にある 大谷大学 仏教学科 のスタッフによる共有ブログです。
 大谷大学仏教学科のスタッフが、日々感じたこと・思ったことを綴っていきます。

2015年08月03日

「高校生のための仏教講座」報告

 7月31日(金)に「高校生のための仏教講座」が開催されました。
 当日はよい天気すぎて、気象庁によれば、最高気温は36.5度もあったそうです。
 これほど暑い日にもかかわらず、約30名の方々の参加がありました。
 10時から休憩をはさみつつ、2時頃までみっちりと、しかしわかりやすく、三名の先生方が講義されました。
 それぞれ、釆睪先生は「仏教とはなんだろう」、ローズ先生は「日本に根づいた仏教」、織田先生は「現代に仏教は必要か」というテーマでした。
 ポスターにもありましたように、そもそもこの講座は「ブッキョーって私となんの関係があるの?」とか、「お寺やお坊さんに何の意味があるの?」といったことがサブテーマになっていました。
 このような疑問は、おそらく誰しもが抱くものなのでしょう(私もそうです)。
 けれども、どうやってこたえを出していけばいいのか、あるいはこたえが見つかるのか、考えるきっかけのようなものは、なかなか私達の生活のまわりにはないのかもしれません。たとえば、「仏教の開祖のブッダ」なんていうのは、世界史のテストで1, 2点になる程度か、あるいはもはや問題にすら出ないでしょう。
 今回の講座は、仏教にたいして関心や興味、疑問などをもっている方々に仏教をより深く知ってもらうきっかけになれば、ということで開催されました。
 参加のみなさん、とても真剣なまなざしで講義を受けていました。
 これをきっかけにして、ぜひ仏教をもっと掘り下げてみてはいかがでしょうか。

 写真のリンクです。http://1drv.ms/1M04qPK
posted by IY at 16:20| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月29日

仏教学科主催 第一回映画上映会の報告

 2015年7月17日(金)に、仏教学科主催の映画上映会が開催されました。
 今回は〈シリーズ 仏教×現代〉の第1回ということで、『日本と原発』(河合弘之監督作品)が上映されました。

 当日は台風とはちあわせになり、大雨になってしまいましたが、それでも高校生から年配の方々まで、年齢を問わず、多くの方々が映画を鑑賞されました。
 みなさま、どんな思いを抱かれたのでしょうか。
 前回の記事にもありましたように、今回の上映会が「現代社会の問題を見つめ,生き方を考える」ことのきっかけになれば幸いです。

 ちなみに、〈シリーズ 仏教×現代〉とありますように、第二回目の映画上映会が11月6日(金)に開催されます。
 今度はインド映画『ビラルの世界』(ソーラヴ・サーランギ監督作品)を上映します。「盲目の両親とコルカタ(カルカッタ)で暮らす3歳の男児ビラルの日常を映し出したドキュメンタリー」です。
 この時期は台風も来ないと思います。ぜひ、ご参加ください。

 写真のリンクです。http://1drv.ms/1M04cYU
posted by IY at 16:52| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月25日

真宗教学学会会長奨励賞受賞

 大谷大学大学院博士後期課程の竹林遊さんが、真宗教学学会会長奨励賞受賞を受賞されました。

 おめでとうございます!

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posted by 慧思 at 18:24| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月10日

仏教学科主催の映画上映会(シリーズ 仏教×現代)

仏教学科主催の映画上映会を開催致します。

現代社会が抱える様々な問題に直面して,われわれ自身のあり方が根底から揺さぶられる。そこにこそ〈仏教〉の歩みの出発点がありましょう。何をよりどころにして,いかに歩めばよいか。現代社会の問題を見つめ,生き方を考えるための映画上映会〈シリーズ 仏教×現代〉です。

ぜひお越しください。学内外にかかわらずどなたでも入場可能です。

第1回「日本と原発」(河合弘之監督作品)
有料試写会(100円)[上映時間 2時間15分]
   当日開場入り口にてお支払いください。前売り券はございません。
2015年7月17日(金)午後6時開演(5時20分開場)
http://www.nihontogenpatsu.com

映画日本と原発バナー 文字大.png

***
映画「日本と原発」公式サイト 告知ページ
http://www.nihontogenpatsu.com/event

大谷大学案内ページ
http://www.otani.ac.jp/news/nab3mq0000040en6.html
***

場所 大谷大学響流館3Fメディアホール
事前申込不要: 席に限りがあり,入場頂けない場合がございます。
あらかじめご了解下さい。(座席数130席)
 
posted by A.M. at 13:09| 京都 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月28日

「高校生のための仏教講座」を開催します!

 最近の若者って、もうブッキョーなんてものには興味が無くなってきたのかしらん……、などと思っていました。でも、色々と話を聞いてみると、「仏教なんかには興味が無い」とは、必ずしも言えないということが分かってきました。

「ヘタに興味があるような姿を見せると、怪しげなシューキョーにつけ込まれるんじゃないか」
「修学旅行や遠足なんかでお寺や神社に行って、何かカンドーしちゃったんだけど、その感情をどう処理していいか分からない」
「お寺は、単なる文化財ではないとは思う。でも、じゃぁ、何なのか、サッパリ分からない」
「仏教の話って、結局、今の私とは関係無いような気がする……」
……、etc.

どうやら、こんな風に思っているらしいんですよね。つまり、「全く関心が無いわけじゃないんだけど、どうアプローチしていいか分かんない」っていう感じの人が多いらしい。

 せっかく興味や関心をもっていてくれるのに、それをモヤモヤのまま放ったらかしておくのは、あまりにも勿体ない!

 ということで、「高校生のための仏教講座」を開催します!

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posted by 慧思 at 20:23| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月13日

仏教学会新入会員歓迎講演会のお知らせ

4月16日(木)に恒例の仏教学会新入会員歓迎講演会が行われますのでお知らせいたします。詳細は、下記をご覧ください。

ご多忙のこととは存じますが、ぜひご来場賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

日時: 4月16日(木)13:00〜14:30 (第3講時、演習Tの時間)
場所: 響流館3階 マルチメディア演習室
講師: ロバート・ローズ先生
題目:「アメリカの宗教、アメリカの仏教」

posted by KH at 16:54| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教学会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月05日

三宅先生、中国青海省のチベット語テレビに出演

 三宅伸一郎先生は、昨年度一年間在外研究をなさっておられましたが、この4月から大谷大学の授業に復帰なさいます。

 その在外研究中に、中国のチベット語テレビに出演なさったそうです。

青海省のテレビ局「青海电视台藏语综合频道(མཚོ་སྔོན་བོད་སྐད་བརྙན་འཕྲིན་ཁང་)」のインタビュー番組「ランタク(གླེང་སྟགས་)」に出演しました。30分程度の番組です。2014年の大晦日に撮影して、今年の1月29日に放送されました。

おもに、チベットの文化を学ぶことになったきっかけや、今とりくんでいるポン教高僧伝研究の意義を話しました。
「青海省のチベット語放送に出演しました」 『大谷大学 文学部 国際文化学科』サイト


 その映像がネット上に公開されています。
 リンクを以下に貼っておきます。

ཉི་ཧོང་པ་ཞིག་གིས་བོད་རིག་པ་ལ་བཟུང་བའི་རེ་བ། (http://www.qhtb.cn/qhtv/lt/2015/01-30/15995.html)



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posted by 慧思 at 00:01| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Webから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月04日

【講演会】井内真帆先生「スーパーグローバル!?日本人研究者のチベット研究」

 真宗総合研究所の国際仏教研究班から、標記講演会の案内が届きました。

日時:

 4月14日(火)16:20〜17:50 (第5講時)

場所:

 マルチメディア演習室 (大谷大学響流館3階)

講師:

 井内真帆 博士(神戸市外国語大学客員研究員) 

講題:

 「スーパーグローバル!? 日本人研究者のチベット研究

    ―これまでの研究で得られた経験と実感から―」

  Tibetan studies in a global context:

What is the advantage of Japanese scholars

   in Tibetan studies?

 これは面白そうなタイトルじゃありませんか!

 大谷大学は、チベットの文献を用いた仏教研究にかなりの伝統を持っています。何てったって、世界で2セットしかない「北京版西蔵(チベット)大蔵経」を所蔵しているくらいですから。

 授業が空いている(空けられる)人は、ぜひ聴きに行きましょう!

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posted by 慧思 at 14:05| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他、お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月01日

入学おめでとう!

 4月1日(水)、新年度のスタートとともに入学式が挙行されました。

 入学された皆さん、ご入学おめでとうございます!

 いゃぁ、やはり共に学ぶ仲間を獲るというのは嬉しいことです。

 残念ながら、今日はあいにくの雨となってしまいましたが、花びらについたしずくが、皆さんを祝福するように輝いていました。

 入学式の勤行では、「三誓偈」という、『仏説無量寿経』の一節がとなえられました。この偈文の末尾は次のようになっています。

虚空諸天人 虚空の諸の天人

当雨珍妙華 まさに珍妙の華を雨(あめふら)すべし

 この雨も、皆さんの祝福であったのかも知れませんね!

 来週からは授業が始まります。共に学んでまいりましょう!

posted by 慧思 at 12:28| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キャンパス点描 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月30日

【注意】駐輪場が移転しています。

 いよいよ2015年度が始まりました。

 学生さんによっては、ほぼ2ヶ月ぶりの大学ということになります。

 で、久々に訪れたキャンパス、大きく変わっています。

 特に、駐輪場の場所が変わりました。自転車通学の方は注意して下さい。西側キャンパスには自転車を乗り入れられなくなりました。(もちろん、従来同様、バイクも乗り入れられません。)

 正門前で、守衛さんに自転車を止められ戸惑った様子の学生さんを見かけること、少なからず……。

 詳細は、大学のウェブページをご覧下さい。

posted by 慧思 at 13:46| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キャンパス点描 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする